熊野古道の大自然が育てた茶葉を 職人が丁寧に仕上げました。
番茶に近い味が職人の”手もみ”により「キリッ」とした格別な味に!

平安時代から江戸時代にかけて"伊勢へ七度、熊野へ三度、愛宕山へは月まいり"と里謡にうたわれるほど、人々はこぞって聖地・熊野をめざしました。
しかしながら熊野古道本宮町でとれる良質のお茶は意外と知られていません。
創業当時(昭和31年)からロングヒットを誇る
“釜茶”の特上品です。
香ばしさと、釜入りならではの引き締まった味!これを飲めば後戻りはできません。
茶葉を釜炒り製法によって製造したものです。
“釜炒り製法”とは茶葉を蒸熱することなく過熱した釜を用いて炒る方法です。
熊野古道本宮町で育まれた茶葉があることはあまり知られていません。
その茶葉は丹精こめて手で揉まれ独特な形をしています。それを釜で炒り香りを立たせたほうじ釜茶は
これまでのほうじ茶にはない上品な口当たりと旨味で食事、お菓子のおともに!
このお茶だけで召し上がっていただいても楽しんでいただけるお茶になっています。
熊野古道の一部を含む世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」とは・・・
紀伊山地は、神話の時代から神々が鎮まる特別な地域と考えられていました。中国から伝来した「仏教」も、深い森林に覆われた紀伊山地の山々を阿弥陀仏や観音菩薩の「浄土」に見立て、仏が持つような能力を拾得するための山岳修行の舞台としました。
その結果、紀伊山地には、それぞれの起源や内容を異にする「吉野・大峯」、「熊野三山」、「高野山」の三つの「山岳霊場」とそこに至る「参詣道」が生まれ、都をはじめ全国から人々の訪れる所となり、日本の宗教・文化の発展と交流に大きな影響を及ぼしました。
『紀伊山地の霊場と参詣道』は、三重、奈良、和歌山の三県にまたがる「紀伊山地の自然」がなければ成立しなかった「山岳霊場」と「参詣道」、及び周囲を取り巻く「文化的景観」が主役であり、日本で唯一、世界でも類を見ない資産として価値の高いものです。
お茶の金田屋では以下のお支払いができます。おかげさまで更にお安くお届できます。(2008.08.01改正)
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